こんばんは、空です。
昨日は、映画『リトル・マーメード』観てきました。
最高によかった!!!
海の中の映像も想像を絶するほどキレイだったし、なんといってもアリエルが可愛い♡
表情もコロコロ変わって、歌声もステキ♪
恋をするのに、人も人魚も変わらない。
字幕で鑑賞したんだけど、冒頭の意味が、中盤、ラストに繋がってた。
ラストは号泣。
エンディングが流れ始めて、また気持ちがいっぱいになってまた号泣。
父親の愛が大きくて、愛が溢れてて・・・・。
勝手に自分とアリエルを重ねて、私には父と離れてる時間が大きすぎて、父娘の関係をあまり築けてないから、アリエルが羨ましくもあったり。
父娘って、思いとは別にぶつかったり反抗したりするけど、そこには愛があって、それに気づくのってだいぶ後からなんだよね、きっと。
アリエルを好きだという人たちの気持ち、なんかわかるなぁ。
公開前から、アリエル役を黒人のハリー・ベイリーが演じるってことで、賛否両論あったけど、そんなの関係ないじゃんって思います。
だってプリンセスが全部白人じゃなきゃいけないってことないし、ましてや私たち日本人やアジア系の人たちが演じてもいいんじゃないかなって。
大事なのは内面で、内面がアリエルならアリエルだよ。
そこがわからないなら、アリエルを好きだと言えない気がする。
まだまだ、観たい映画がいっぱいだ♪